引越し管理人 我流
公開日:2023年10月26日
最終更新日:2024年05月05日
このサイトの管理人である我流の自己紹介です。最終更新日:2024年05月05日
引越し業者に勤めることになったきっかけや、このサイトを運営することになった経緯などをお話します。
目次
大学時代に土木工事のアルバイト
大学時代、ほとんど授業に出席せず、土木工事のアルバイトばかりしていました。危うく留年しかけました ^^;
肉体労働は健康的で飯が美味い!
この時の経験が、後に引越し業界に転職するきっかけになりました。
また、子供の頃から体を鍛えるのが好きで、筋トレをする同好会にも所属していました。
医療機器メーカーの営業マン
私が就職活動をしたのは、80年代のバブルがはじけた最初の年です。何とか上場企業の医療機器メーカーに採用してもらって、営業として就職。
関西出身なので大阪本社の会社を選んだのですが、いきなり東北の仙台支店に配属されます。
福島県全域が担当エリアだったため、月曜日に福島に出張して金曜日に仙台の寮に帰ってくるまで、独りで福島県のどこかのビジネスホテルを転々とする生活でした。
主に大きな病院をまわる営業の仕事で、電気メスなども扱っていたので手術に立ち会ったりすることもありました。
あと、お医者さんを接待するゴルフなんかも。
3年ほど勤めたのですが、営業のストレスと長距離運転のせいか、ぎっくり腰になってしまい、丸一週間寝込みました・・・^^;
これがきっかけで真剣に転職を考え始めました。
運送業者の集配ドライバー
体力には自信があるつもりでしたので、ぎっくり腰になったのはショックでした。医療機器の営業にストレスを感じていたので、あまり気を遣わなくても良い仕事がしたいと考えるように。
せっかく大学まで行かせたのに!という親の反対を押し切って、運送業者の集配をするドライバーに転職しました。
見事にぎっくり腰が治ったので、正解だったと思います。
ただ、毎日同じルートを集配するので、だんだん飽きてきまして・・・^^;
そんな時、親戚の引越しの手伝いに行ったんです。
その時の引越し業者の作業がすごく格好良く見えて、「これだ!」と思い転職を決意しました。
引越し業者に転職
引越しの作業は、皆さんの家の中にズカズカ入って行って大事なご家財を運ぶわけですから、オフィスや工場、住居の玄関先などで配達や集荷をする運送業者の作業とは似て非なるものです。本社の研修で、引越しは運送業でもあるけどサービス業でもあると教えられました。
このフレーズが気に入ったのですが、先輩たちの作業を見ているとサービス業的な要素が見られません。
出来て半年ほどの新しい営業所でしたので、他社からの寄せ集めの作業員ばかりだったことが原因でした。
ちなみに、1992年頃のことです。
先輩や同僚から学べることは無いと悟った私は、本社の研修で学んだこと以外は、まさに我流で引越しの作業を習得していきます。
幼い時から体を鍛えていたことと、運送業者で働いていた体力があったので、肉体的には余裕がありました。
ですから、サービス業としての引越し作業とは何かだけを我流で追及していきます。
休みの日は家電量販店や家具屋さんに行って、荷物の構造などを研究したりもしました。
引越しの現場をやりこむ
一生懸命良い作業をすることを心掛けましたので、皆さんから良いアンケートハガキを沢山返してもらえるようになって、優秀ドライバーとして何度も表彰されました。そうこうしているうちに、ほんの1年で現場のトップに抜擢されることに。
後輩たちに、引越しはサービス業であるという考え方や、丁寧な作業を徹底させていきます。
破損やクレームも減っていき、紹介や再利用してくれるお客さんが増えて、営業所の成績が良くなります。
当時の引越し業界と言えば、破損やクレームが当たり前(あ、今でもそうでした・・・)でしたので、上司から、
「我流が現場を仕切ってくれているので、売上がどんどん伸びるし、クレーム処理の仕事も無くてすごく楽だ」
って言ってもらえるくらいになりました。
また、たまに営業もしました。
医療機器メーカーでの営業は全く向いていませんでしたが、引越し業者の営業では抜群の契約率を誇りました。
契約を迷っているお客さんには、
「私が引越しの当日、現場責任者として来ます!」
とか
「私が鍛え上げた後輩たちに作業を担当させますので!」
とアピールして契約してもらいました。
引越しの現場をやり込んでいましたので、自分の売る商品に自信があったことが大きかったと思います。
体力が続く限り、ずっと引越しの現場をやっていたいと思いました。
出世コースを拒否したら窓際族に
しかし転機が訪れます。
「現場を卒業して管理職に・・・」という会社の命令です。
本来は出世コースなので喜ぶべきことなのですが、自分は管理職になって人を導いて・・・みたいな事に全く興味が湧きませんでした。
どうしてもと言われるのであれば・・・とダダをこねていると、本社勤務を命じられます。
本社勤務といえば聞こえは良いのですが、実を言うとその会社の本社勤務とはいわゆる窓際族で、出世コースを外れた者たちの集まりでした。
IT事業部に配属
私が本社に配属されたのは2000年頃で、パソコンやインターネットが普及しはじめた頃です。
私はパソコンを触ったことがありませんでした。
当時の引越し業者ですから、わざわざパソコンやインターネットのことなんかを学びたい者はいません。
本社では、パソコンに詳しい社員が独りで仮のIT事業部の様なことをしている状況でした。
上司から彼を手伝う様に言われます。
仕方ないので、まずはExcelやWordを覚えました。
インターネットから来る見積もり依頼のデータを管理する為に、MicrosoftのAccessも覚えることになります。
ちょうどその頃、いわゆるIT業界が引越しの見積もり依頼のジャンルに本格進出してきました。
沢山のIT業者が参加してきて、物凄い数の見積もり依頼が来ます。
Accessでは管理し切れず、本格的なデータベースソフトが必要になり、MicrosoftのSQLServerという、プロが使うようなものを勉強することになります。
通勤時間が電車で片道1時間以上ありましたので、電車の中でも猛勉強。
AccessとSQLServerを使った顧客管理システムを作りました。
本社に来てから3年ほど窓際族だったことが、色々勉強できて結果的にラッキーでした。
ただ、窓際族だけあって給料が上がらない ^^;
やってきたことには自信がありましたので、転職を決意しました。
旅行会社の社内SE
ある小さな旅行会社の募集広告が目に留まります。現在の社内SEが辞めるということで、代わりの者を探しているということでした。
旅行に興味はありませんでしたが、主な仕事が外注している顧客管理システムのメンテナンスなどの発注窓口ということでしたので、引越し業者でやっていたことが役に立つと思って応募すると採用されました。
発注窓口の業務は、外注先の担当者とすぐに良い関係を築けたので楽にこなせました。
他の社員からのヘルプデスク的な仕事がたまにある以外は余裕があったので、空いた時間で会社のホームページを作ることに。
ホームページの作成は初めてでしたが、せっかくMicrosoftのSQLserverを学んだので、同じくMicrosoftのASP.NET(VB)を習得することにしました。
ちなみに多くの皆さんがホームページを作る場合は、無料ブログを利用したりワードプレスを使ったりすると思うのですが、その枠組み自体を作る感じです。
ここでも、会社に勤めながら勉強できたのがラッキーでした。
趣味で引越し情報サイトを作る
せっかくホームページを作れる様になったので、プライベートでもホームページを作ることにしました。迷わず引越しを題材に選びました。
引越しする皆さんに役立つ情報や、引越し作業を頑張っていた時代に感じていた業界の問題点など、色々発信したいことがあったからです。
記事を書く以外にも、例えば以下の様なものを作成しました。
すると、ホームページ立ち上げ直後から、沢山の人が見に来きてくれる様になります。
2006年頃のことで、今でいうアフィリエイトですが、当時の私はそんな言葉の存在も知りませんでした。
ちなみに現在このサイトでご紹介している一括見積もりサービスは、引越し業者時代に関わった全ての見積もりサービスの中で、最も引越し料金(契約の平均単価)が安かったサービスです。
ですから皆さんにご紹介しています。
なぜそんなに安くなるかは、一括見積もりサービスの特徴と注意事項で解説しています。
副業の売上が本業の給料を上回り独立
1年もしないうちに、引越しのサイトからの収入が会社の給料を軽く超えたので、独立することにしました。
サイトを複製したり、プログラムを駆使してページを量産するだけで、どんどん売上が増えていきます。
そこから15年間、ほとんど何もしなくても沢山お金が入ってくるようになって、文字通り浴びるほど酒を飲む毎日。
いつしか、引越しの情報を発信したいという純粋な気持ちを忘れてしまいます。
まさにダメ人間。
ただ、売上が少しずつ減り始めて目が覚めました。
もう一度、ゼロから引越しの情報サイトを作ろう!
50歳を過ぎた今でも、体を鍛えることを日課にしています。体を鍛える際、我流が頭の中でイメージしているのは引越し作業です。
引越しの作業では、筋力と持久力の両方が必要です。
ですから、筋トレとランニングをしています。
お酒もかなり減らしました!(笑)
最近、複数の知人に頼まれて、引越しの見積もりから作業まで立ち合いました。
営業マンが最初に提示してくる金額と、私が交渉した後の最終的な金額を予言していたのですが、その通りになって知人は驚いていました。
また、私が居なければ、もっと高い金額で契約させられていただろうとも言っていました。
こういう役に立つ情報を発信する為に、
もう一度ゼロから引越しの情報サイトをスタートさせよう!
と思いました。
皆さんの見積もりに同席する訳には行きませんが、その代わりに料金交渉術や安い業者の見つけ方をトップページでご説明していますので、是非参考にしてくださいね。
また、当サイトのコンテンツをご覧になっても疑問やご不安が解消しなかった方は、以下よりお気軽にご質問ください。
それ以外のお問い合わせは以下よりどうぞ。
